VassalでX-Wing 2ndの遠隔対戦をしてみよう(その2)
前回はJavaの話で終わってしまいました。
Vassalインストール
ダウンロードページから自分のOS用のバイナリを選んでダウンロードし、インストールしてください。まあこれはいつもやってることだと思うので説明の必要はないと思います。
モジュール入手
Vassalはゲームごとにモジュールというものがあります。X-Wing用のモジュールをダウンロードしてそれをさらにVassal上で開くことによりX-Wingで遊ぶことができます。X-Wing用モジュールは以下からダウンロードできます。
箱画像は1stですが、バージョン8.2.0から2ndに対応しているようです。最新版(これを書いているときは8.7.9をダウンロードしてください)
Vassal起動・モジュール展開
ショートカット等からVassalを起動します。味気のないウィンドウですがこれがJavaです。
上記のスクリーンショットではすでに入っていますが、モジュールを入れる必要があります。メニューからFile->Open Moduleを選んでください。
ファイルダイアログが出るので先ほどダウンロードしたX-Wingモジュールを選択します。ここでかなり時間がかかります。展開後、File->Preferencesから言語を日本語に設定すると、ほんとうに一部だけですが日本語化されるので若干嬉しいかもしれません。
モジュールライブラリのX-Wingをダブルクリックします。
なにか書いてありますがOK
とりあえずここまで来ました。続く。