Tabletop SimulatorでX-Wingを遊んでみる(その2)
とりあえず一人で操作を確認してみる記事。今回はゲーム開始前にスコードの準備までを行う。
Tabletop Simulatorを起動するとこんな画面になる。ほかのプレイヤーが作った部屋に入るならJOINだが、自分で部屋を作るならCREATEを選ぶ。今回はCREATE。
今回は1人チュートリアルなのでSingleplayer
その1でサブスクライブができていればX-Wing Unified 2.0がWorkshopにあるはずなのでそれを選択する。
するとX-Wingのモジュールがロードされる。マシンパワーにもよると思うが全てのコンポーネントが読み込まれるまでまあまあの時間がかかる。Loading completeが出るまで待った方が良い。
ここから先の操作方法については
テーブルトップシミュレータ操作方法 - X-Wing Second Edition Wiki*
も参照すること。今回の記事で使いそうな操作は以下。
- カメラ回転: テーブルを右クリックしてマウス移動
- カメラ移動: キーボードのWASDキー
- ズームイン/アウト: マウスホイール
- オブジェクト選択: オブジェクトの上で左クリック
- オブジェクトをつかむ: オブジェクトの上で左クリック長押し
- オブジェクトの水平回転: オブジェクトをつかんでマウスホイール
スコードをスポーンさせる。スコードはTabletop Simulator内でも作成できるが、前もってYASB 2.0等でスコードを生成してXWSあるいはTTS形式リストデータをコピーして置くのをおすすめする。
テーブルのはしにタブレットっぽいのがあってこれがSpawnerである。
"XWS Spawner"あるいは"TTS Spawner"のボタンを押し、テキストボックスにリストデータを張り付け(CTRL+V)、"Spawn as Disk"ボタンを押す。そうすると怪しいディスクが生成される。
ディスクをテーブルの自席の位置まで移動させて、ディスクの下の方にある"Spawn"ボタンを押す。なおオブジェクトを水平回転させるにはオブジェクトをつかんだ状態でマウスホイール。
若干のロードののち、作成したスコードのカード、トークン、ミニチュア等が表示される。